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熱海福島旅館 ★★

 投稿者:義満  投稿日:2014年 8月20日(水)23時31分17秒
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  05/01/18(火) 晴れ  熱海福島旅館 ★★

 熱海の温泉の起源は1250年前に遡る古い温泉であり、徳川家康も度々訪れた温泉。
 徳川4代将軍家綱は高温の大湯を桶に入れて運ばせ、江戸へ着いた15時間後には適温になっていた。
その後は船で運搬したが、これを『御汲湯』と称した。
 熱海駅の観光案内所で熱海七湯の場所を聞いて坂道を下ると、付近の商店街に溶け込むように『風呂
の湯・水の湯』隣りに福島旅館を見い出す。
 硝子戸をガラガラーっと開け、左手の帳場へ向って「こんにちわー、温泉に入れてもらえますかー」。
そう、ここは昔の旅籠の風情。女将さんに「お風呂は鏡の横」と左手を指され、板張りの脱衣室へ。
右側に木の棚が並び、着衣を入れる年季の入った大きな籐の籠が積み重ねられている。
広い脱衣室の真中には縁台。
 硝子戸をガラガラーっと開けると、正面にシンプルな四角なタイルの浴槽がデンと構え、透明のお湯が
張ってあり、カランから温泉がヂョロヂョロ注がれ、浴槽の縁から僅かに溢れている。
深い浴槽にどっぷり浸かり、“ああ、気持ち好い”。
 右側にお湯の入っていない、やはり深い小浴槽があり、その先の洗い場にはカランが二つ。
見上げると、浴室の壁と天井の間が空いている。“なーるほど、先人の智恵か”。隙間から湯気が抜けて
建物の耐久性が延びる仕組み。
 適温の温泉を独占して、出たり入ったり。
 女湯の入口扉には『姑・嫁、嫁・娘湯』と表示され、昔の湯屋を感じて思わずにっこり。
 熱海の街は寂れていると聞いていたが、以外に人通りが多い。駅迄急な坂道を登り10分。
帰宅しても、肌はつるつる。

 泉 質  ナトリウムー塩化物泉
営業時間 10時~19時  300円
 
 
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